xiiukooの日記

EXOの曲の歌詞や、雑誌のインタビューの翻訳をマイペースに載せていきたいと思います。Twitterアカウント→@icexo99

VOGUE セフン インタビュー訳

180821 VOGUE
セフンのインタビュー

セフンと「家族のような友達」な間柄であるスホがいる。スホはセフンにとって昔からずっと、前へ前へ進んでいけるようにしてくれる橋のような存在である。どんなに忙しくとも、朝方3時に帰宅したとしても、セフンはスホと1時間弱会話をしてから寝床に着く。「スホひょんは、僕が“OK,じゃぁやってみよう”と決心できるようにしてくれる橋のような人物です。ファッションについては自負心があるわけでないのですが、自分だけのスタイルがあるのでファッションに関して敢えて他人と話し合うことはしません。「やりたいようにやる」主義といいますか。でも、ファッション以外の別のテーマについて一番たくさん話のやり取りをするのはスホひょんです。」個人的なスタイリングについては寡黙ですが、ファッションが音楽を視覚的に見せる要素だという点について異論はない。「“Monster”や“KoKoBup”は衣装のおかげで輝いていたのではないかなと思います。曲の雰囲気に合っていましたね。メンバーも“KoKoBup”の時の衣装はみんな好きでした。」

8月中旬にEXOのコンサート「The Elyxion」を終えた彼は、ウェブ映画「トッコ リワインド」の公開を待っているところだ。これまでウェブドラマ、海外制作ドラマを通じて俳優としてウォーミングアップしてきた彼にとって「トッコ リワインド」は本格的な演技活動の始まりである。「演技をきちんと経験したことはありません。初めての作品なので責任も感じています。「トッコ リワインド」が放送されて自分でモニタリングをしながら、周りの人たちから意見を聞いたりしたら成長できる機会になるのではないでしょうか?」

「犯人はお前だ!」も初めてのバラエティであった。実は、バラエティは普段セフンが絶対にやろうとしてこなかった分野である。「素晴らしい先輩たちと一緒に共演することができるということで、この方たちとだったら楽しくできるだろうなと思って出演しましたが、オセフンという人物を正直には見せられないかもしれないと思いました。僕もなんだかんだ全部モニタリングしたんですよ(笑)これからもバラエティに出演するかって??いいえ。これだけにしようかなと(笑)」

セフンの才能は潜むことがないのでステージの外へ頻繁に出てくるけれども、活動の中心は変わらずにEXOだ。「個人としての活動はチャンスができた時にタイミングが合えばやると思います。流れにのってチャンスが舞い降りてくる時まで待っています。ゆっくりと。」